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スパイク・ジョーンズ監督の『かいじゅうたちのいるところ』

15日に映画『かいじゅうたちのいるところ』が日本公開されました。
初日に観に行って来ました。とにかくかいじゅうたちがすごいかわいかったです。
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『かいじゅうたちのいるところ』(原題:WHERE THE WILD THINGS ARE) はアメリカの絵本作家モーリス・センダックの世界的に有名な絵本です。1963年に出版されたこの絵本は世代を超えて愛され続け、今でも古さを感じさせない素敵な絵本です。
その絵本を原作者の希望でスパイク・ジョーンズが監督に起用され、映画化されたのがこの作品です。
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モーリス・センダック

スパイク・ジョーンズはファットボーイスリムやケミカルブラザーズ、ビースティー・ボーイズ、ソニック・ユース、ビョーク、ダフトパンクなど数々のアーティストのPVをたくさん手掛けています。
1999年にチャーリー・カウフマン脚本の『マルコヴィッチの穴』で映画監督デビューし、アカデミー賞監督賞にノミネートされました。
他に「マルコヴィッチの穴」のスタッフで作製された『アダプテーション』の監督、『脳内ニューヨーク』『ヒューマン・ネイチュア』の製作などを手掛けています。

50-3.jpg 監督と一緒に脚本を手掛けた作家のデイヴ・エガーズは、小説版「かいじゅうたちのいるところ」を発刊しています。

映画のストーリーは、絵本と違う部分もありますが、モーリス・センダック自身が、絵本に忠実に描くにではなく、スパイク・ジョーンズの作品として描いて欲しいと監督に言ったそうです。絵本とはまた違った"映画作品"となっているので、絵本を知らない方でも楽しく見れますよ。

空想が大好きな主人公の少年マックスは、家族への不満と誰にもわかってもらえない憤りを抱き、母親とケンカして、家を飛び出してしまいます。

50-2.jpg 舟に乗って海を渡るとある島へたどり着きました。

その島はかいじゅうたちの住む島でした。

自分の王国を作って支配したかったマックスと、リーダーが欲しかったかいじゅうたちは意気投合して、マックスを王様にするのですが…。

という感じのお話の、ナイーブでイノセントな子供時代を表現した、ちょっと切ないファンタジー・アドベンチャーです。
ファンタジーなのですが、マックスのパワー炸裂で、スタートからパンクな感じでとってもかっこいいです。

マックス役のマックス・レコーズくんは、以前監督の知人のPVに出演していたのをきっかけに選ばれたそうで、映画出演は初めてだそうです。
母親役のキャサリン・キーナーは「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」「脳内ニューヨーク」などのスパイク・ジョーンズ関連作品にも出演しています。最近では「路上のソリスト」に出演しています。
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声優さんは、
キャロル:ジェームズ・ギャンドルフィーニ:「ザ・メキシカン」「バーバー」「クリムゾン・タイド」など。
KW:ローレン・アンブローズ:「イン&アウト」「待ちきれなくて…」など。
アイラ:フォレスト・ウィテカー:「フェイクシティ ある男のルール」「フォーン・ブース」「スモーク」「プラトーン」など。
ジュディス:キャサリン・オハラ:「ペネロピ」「ホーム・アローン」「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」など。
ダグラス:クリス・クーパー:「アメリカを売った男」「ボーン・スプレマシー」など。
アレクサンダー:ポール・ダノ:「リトル・ミス・サンシャイン」などです。

50-8.jpg 吹き替え版は、加藤清史郎くん、高橋克実さん、永作博美さんなどです。

製作は「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」の製作もしているヴィンセント・ランディ、原作者モーリス・センダック、それにトム・ハンクスなどです。

撮影は「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」、ヴィンセント・ギャロの「Buffalo'66」、ソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」の撮影も手掛ける、ランス・アコード。
撮影はオーストラリアで行なわれたそうです。
50-6.jpg
砂漠が出て来たり、エアーズロック(そこまで大きくないけど)みたいな岩場が出て来たり。雄大な自然の景色の中をかいじゅうと少年が歩いているシーンや、またいろいろな場面に逆光を効果的に使っていて、どのシーンもポスターやポストカードにしたくなるような、アート写真をつなぎ合わせたような、とても素敵な映像になっています。

かいじゅうたちは大きいもので体長が2メートル半以上もあるそうです。毛むくじゃらで黄色い目、大きな口、鋭い爪を持っていますが、とっても愛らしくてかわいいです。
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細かい表情などはCGで作られていますが、見ている人にその大きさや息づかいを感じてもらいたいということで、現地の俳優さんたちが実物大のかいじゅうたちの着ぐるみを着て演技したそうです。
まるで本当にかいじゅうたちがいるようでとても自然に観れました。

50-5.jpg 原作のかいじゅうたちは怖い顔をしているのですが、映画はなんだかちょっぴり寂しげな、何とも言えない哀愁漂う表情をしていて、そこがまた憎めなくてかわいいです。

目の動きがとてもリアルで、子供の頃、ネバーエンディングストーリーのファルコンを見た時の衝撃を思い出しました。

目ヤニや鼻水が付いていたりしてて、ちょっと汚い感じもよかったです。

かいじゅうたちの住処も、すごくしっかり作られていて、デザインも素敵で、巣穴感がとてもかわいいです。

さっきから『かわいい』を連発してますが(笑)、かいじゅうたちがとにかくホントにとってもかわいいです。

音楽はバンド Yeah Yeah Yeahs のカレン・O。感受性豊かで少女のような面を持つ彼女は、感情を音楽や歌にすることが非常に上手なことから起用されたそうです。
映画音楽は初挑戦だそうですが、子供とかいじゅうの触れ合いのかわいらしい、あったかくて、ちょっと寂しげな音と、マックスのパワー全開なパンクで元気な音とが、とても映画に合っています。

▼日本公開のトレーラーです。


日本公式サイトはこちら。
かいじゅうたちのいるところ
オフィシャルサイトはこちら。
Where The Wild Things Are

それと、今売っているかわかりませんが、たまたまコンビニで買った『明治プリン 超Big』シリーズのフタに、かいじゅうたちのいるところの映画200円割引券が付いてたので、持って行ったら200円引きになりましたよ。オススメです。

脚本のチャーリー・カウフマンは、スパイク・ジョーンズ関連作品の「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」「ヒューマン・ネイチュア」の脚本と製作を手掛けていて、「マルコヴィッチの穴」では英国アカデミー賞脚本賞などを受賞し、アカデミー賞脚本賞にもノミネートされています。
そして、チャーリー・カウフマン初監督作品『脳内ニューヨーク』はスパイク・ジョーンズ製作です。
また、2004年にミシェル・ゴンドリー監督作品の『エターナル・サンシャイン』でミシェル・ゴンドリーと共にアカデミー賞脚本賞を受賞しました。
ミシェル・ゴンドリーもスパイク・ジョーンズと同じく、ケミカルブラザーズやダフトパンク、レディオヘッド、ビョーク、ポール・マッカートニー、ザ・ローリング・ストーンズなど数々のアーティストのPVを手掛けています。
そして、ミシェル・ゴンドリーの初監督作品が、スパイク・ジョーンズ、チャーリー・カウフマン製作の『ヒューマン・ネイチュア』です。

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